楽器ではなく、PCを使って音楽を。音楽に特化したソフトを用いて楽曲をプログラミングする、デジタルミュージックの講座です。
例えば同じ曲をプログラミングしたとしても、どのような音を使うか、強弱をつけるか、音が鳴るタイミングや音の消え方をどう設定するかなどで、誰一人として同じ音楽にはならないところが、デジタル音楽の奥深さであり、面白みでもあります。
当講座では、東京芸大の作曲科を卒業後、TVCMの音楽を手掛けるなど第一線で活躍中のプロが、一から丁寧に指導しております。
パソコンに苦手意識がある方や、楽器に触れた経験がない方でも、楽しみながら慣れていくことができます。小学生のプログラミング必修化が気になるお子様や保護者の方にも、おすすめです。
デジタルツールを使った新しい音楽の楽しみ方を、体験してみませんか?
※Disital Music lessons in English are available. Please inquire for details.
講座でプログラミングする曲の例
![](img/programme_01.webp)
~年齢の低い方から順に~
・エリーゼのために(ベートーヴェン)
・小フーガ(バッハ)
最初は原曲通りにパイプオルガンの音色で打ちこみ、その後、4つの異なる楽器に編曲します。
・Let it go(ディズニー)
ピアノの音色で打ちこみます。ダイナミクスを表現するため、上2つより、かなり難易度が上がります。