日本で人気の作曲家のグリーグやシベリウス、ポップスグループ「ABBA」を生み出した北欧は、日本ではオーロラや白夜、フィヨルドなどで有名ですが、実は高福祉国家でありながら、日本似た個性的な民族文化を持った国々です。
人と人とのコミュニケーションを何よりも大事にし、音楽を生活の一部にする北欧の人々の言語や伝統楽器を学べる「北欧コース」を、日本初で取り入れました。
当コースで学べるノルウェーの国民的楽器「ハルダンゲルヴァイオリン」は、日本のお琴や三味線等と同じ位置付になる、400年以上の歴史を待つ伝統楽器です。
基本的に楽譜はなく、音楽はそれぞれの土地で全て伝承で伝えられ、ノルウェーを代表する作曲家グリーグもこの楽器を愛し、彼を通じてクラシックに大きな影響を与えました。
昔話を伝えるように、音楽を伝承で学んで行くスタイルは、会話の様に音楽が紡ぎだされていきます。
北欧の人々にとって楽器を学ぶ事は「難しい事」でなく、会話をするように、歌を歌うようなもの。
コミュニケーションの一つとして楽器や言語を学べる「北欧コース」に参加してみませんか?